講師プロフィール

取り組めば取り組むほど、心も体も元気になる!

コナン先生

1人会社経営者
Webプロデューサー
集客プロデューサー
ホームページ作成教室講師
安心暮らしサバイバル教室講師

東京(マンション暮らし)と山梨(古民家暮らし)の2拠点生活をしています。

東京では、有機野菜のお店と安全安心なものを届けてくれる生協を利用しながら、市民農園で家庭菜園をしたり、水耕栽培で野菜を作っています。

山梨では、約2アールの畑で穀物や野菜を作りながら、自給自足を目指した拠点作りを進めています。

3年前の私は、食の安全安心も備蓄も自給自足も、何も考えていませんでした。

3年前の私は、皆さんよりも酷い考えを持っていました。皆さんよりも酷い状況でした。

健康志向な人を見ても、良いものを食べてても病気になるときはなるし、食べたいものを我慢してまで健康でいたいとは思わないな、と思っていました。

近所に有機野菜や自然食品のお店があるのに、全く興味がなく、1度も入ったことがありませんでした。意識高い系のお金が余ってる人がいくお店でしょ?ぐらいに思っていました。

家庭菜園をしている人を見ても、何が楽しいんだろう?暇なのかな?老後の楽しみ?と思っていました。

スーパーの特売商品が好きで、食品は安さが正義、安く買えたことに喜びを感じていました。外食も安くて美味しいお店が好きでした。安い理由を考えたこともありませんでした。

自給自足は、テレビ番組の企画か、ちょっと変わった仙人みたいな人か田舎暮らしが大好きな仲良し夫婦がやってること、ぐらいの認識でした。

スーパーへ行っても、コンビニへ行っても、駅前には飲食店だらけで、こんなに食べ物で溢れてるのに、自分で作る意味ってある?って思ってました。

備蓄に関しても、年に1度ぐらいは気にすることがある程度で、何年か前に作った非常用リュックに何が入っているかさえ覚えていないような状況した。

ローリングストックとか面倒で続かないし、備蓄用と思って多めに買ってもついつい食べてしまうので、タイミングが悪く災害等が起きて食料が手に入らなくなったら、3日ももたないような状況でした。

食の安全安心、備蓄、自給自足のどれにも全く興味がありませんでした。

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備蓄に真剣に取り組むきっかけは「サバイバルファミリー」でした。

備蓄を始めたきっかけは「2022年秋までに、遅くても2022年中に備蓄を完了させておいた方が安心」という情報を得て、その情報に十分な信憑性があったためです。

食糧危機、大規模災害、日本の財政破綻、戦争、核攻撃、EMP、新たなパンデミックによる外出制限・・・など、いつ、何が起きてもおかしくないと思い、2022年1月よより備蓄を始めました。

備蓄を進める中で、「サバイバルファミリー」という映画(2017年公開)に出会いました。

ライフラインや物流が止まったらどうなるか?スマホ等のすべての電子機器やネットが使えなくなったらどうなるか?備蓄の大切さを理解したり、備蓄に必要なものを考えるのに最高の作品です。

日本映画で、東京のマンション暮らしの家族が主人公という点も大きなポイントです。リアリティがあり、とても参考になりました。

配信で見た後、Blu-ray(スペシャル・エディション)も購入して、かれこれ10回以上は見ていると思います。

サバイバルファミリーを見て、本気で備蓄に取り組むようになりました。2拠点生活を考えるきっかけにもなりました。

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食の安全安心に真剣の取り組むきっかけは「様々な体調不良」でした。

昔から、様々な体調不良を抱えて生きてきました。

お腹が弱く、午前中は冷たいものを食べたり飲んだりできなかったり、夏でもTシャツ1枚で過ごすことができなかったり、寝るときは腹巻きが必須でした。

毎週月曜日には偏頭痛が起こり、酷い場合は水曜日ぐらいまで治りませんでした。

年がら年中、風邪をひいていて、「今日は体調が良い!」と言える日は年に数日しかありませんでした。

血圧が高く、よく鼻血も出していました。

そんな中、2020年頃より、身体中が針で刺されたようにチクチクする神経痛が起きるようになりました。精密検査をしても原因がわからず、うつ病の薬を出される始末。

さらに、仕事中に急に呂律が回らなくなることが何度かありました。こちらも、精密検査をしても原因がわからず、様子を見ることしかできませんでした。

改善しない・原因もわからない・日常生活に支障をきたす体調不調が増えてきて、病院や薬に頼ることもできず、何か解決の糸口はないかと探していたときに、「体は食べたものでできている」「病気の原因は食べ物」「体内に毒が溜まっている」という、まさか?という事実に辿り着いてしまいました。2022年6月頃のことです。

そこから食べ物を変えていき、体内に溜まった毒を排出するファスティングも行いました。

その結果、まず、ピーク時88kgあった体重が67kgに減りました!(身長が186cmあるので痩せ型の体型になりました)

そして、お腹を壊さなくなりました!片頭痛が起きなくなりました!風邪をひきにくくなりました!血圧が下がりました!鼻血が出なくなりました!体がチクチクする神経痛もほとんど起きなくなりました!呂律が回らなくなることも無くなりました!体調不良がほとんど無くなりました。

ほとんど毎日元気で、「今日は体調が悪い!」と言う日が年に数日しか無いようになりました。

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自給自足に真剣に取り組むきっかけは「良い物件との出会い」でした。

東京にしか居場所がないのはリスクが高すぎる!と感じ、2拠点生活を考え始め、候補地探しをしていたのですが、私が考える条件に最も合っていた場所が山梨県の身延町でした。

ワーケーションや農業体験、収穫祭イベント、味噌作りイベントなどで身延町に1年ぐらい通った頃(2023年5月)に、親しくしてくださっていた方から紹介してもらったのが、現在の物件です。

歴史を感じる古民家に一目惚れし、畑を好きなだけ作れる土地の広さに魅力を感じ、即決しました。

東京の自宅の近所に借りていた畑はたったの8平米だったので、40平米ぐらいの畑をやりたいとずっと思っていました。

始めは、40平米の畑「自然菜園」を作り満足していたのですが、草刈りだけして何もしない土地をもったい無く感じていたのと、自然菜園とは別に「菌ちゃん農法」にも挑戦してみたいと思い、2つ目の畑を作ることにしました。

そして、どうせ作るなら、家族が自給自足できるだけの穀物や野菜を作れる畑にしよう!ここを自給自足を目指す拠点にしよう!と思い、合計で2アール(200平米)の畑をやることにしました。

現在はお米には挑戦していませんが、陸稲(畑で作るお米)に興味があるので、来年にはさらに畑を増やしているかもしれません。

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3年前と比べて、生きることの楽しさを実感しています。

私を知っている人なら、全員が驚きます。

あのコナンさんが田舎ぐらし?コナンさんが畑作業?コナンさんが自然食?コナンさんが備え?

どうしたの?何があったの?と。

友人・知人だけでなく、親や家族でさえ、驚いています。

3年前まで、どれも想像ができない真逆の生活を送っていたからです。

私はこの3年間で・・・

食の安全安心・備蓄に取り組み、健康と安心を手に入れました。

そして、自給自足を目指した拠点づくりは毎日が楽しく、畑作業を通して土に触れたり、草に触れたり、野生動物や虫に向き合ったり、自分で種から育てた穀物や野菜を収穫して食べることで、生きる喜びや楽しさを実感しています。

私自身の経験から、食の安全安心・備蓄・自給自足はどれもおすすめができる取り組みで、これから始めてみたいという方がいたら背中を押してあげたいな、始めるお手伝いができたらいいなと思い、このような教室を企画しました。

楽しくお話しできたり、アドバイスできたり、仲間ができたら嬉しいなと思っています。

少しでも、面白そう!興味あるかも!もっと詳しく聞いてみたい!と思っていただけたなら、ぜひ初回レッスンを申し込んでみてください。

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まずはレッスンを体験してみてください

食の安全安心・備蓄・自給自足の始め方教室(安心暮らしサバイバル教室)のコナンです。

食の安全安心・健康になる食事・ファスティング・食糧備蓄・エネルギー備蓄・自給自足を目指した畑作り・自然栽培の畑作り・2拠点生活、古民家暮らしなど様々なレッスンを提供しています。

初回レッスンはオンラインのみ、2回目以降のレッスンはオンラインでも対面でも受けられます。

無料体験レッスンは行なっていませんが、初回のオンラインレッスンは料金後払いでOKです。

レッスンを受講してみて、満足した方のみお支払いいただいています。

全然役に立たなかった、この先生とは相性が合わない、もう2度と受けない、と感じた方はレッスン料のお支払いは不要です(お支払いのご案内を無視してください)。

まずは気軽な気持ちで初回のオンラインレッスンを受講してみてください。

JR身延線の身延駅が最寄駅です。詳細な住所はお越しになる方へ直接お知らせします。

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食の安全安心・備蓄・自給自足の始め方教室